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『ホームカラーってどうしてダメなの?』 蒲田西口美容室 Dita AIR【ディタエアー】宮川

こんにちは^^
蒲田西口美容室、Dita AIR(ディタエアー)スタイリストの 宮川 梓 です。

ホームカラー、一度くらいやったことある!という方は多いんじゃないでしょうか。

私も高校生の夏休みにしたことあります。

 

ホームカラーの特徴は

思いついた時にすぐ染められる。(夜中でも!)

コストがかからないから、気軽に何回も染められる。

(だからこそ、染めすぎてダメージが蓄積している場合もあります;)

 

誰でも簡単に染められるように作られているので(黒髪の人も茶髪の人も)薬剤はなかなか強めのお薬です。

一度ダメージした髪は元の状態に戻すのは難しいので、カラーに限らず髪は傷ませないようにアイロンやパーマなど施術した方がいいです。

 

ホームカラーは、臭いがそんなしないように作られています。美容室のカラー剤はシャンプー台で馴染ませている時ツンとした臭いがします。

美容室のカラー剤は揮発性が高いので、髪の中にアルカリが残りにくいんです。(残留アルカリと言います)

ホームカラーは臭いが少ないけれどアルカリが残る分、時間が経過してから髪がギシギシ・ゴワゴワしてきます。

残留アルカリによるものです。

根元の黒い部分と毛先の明るい部分があったり、色に差がある場合やパーマや縮毛矯正をかけている場合はダメージレベルが変わってくるので根元と毛先で塗り分けをしたり、ダメージを抑えるように薬剤調整をする必要があります。

サロンカラーは薬剤の強さを調節したり色味をたくさんある中から最適なものを選ぶことで、仕上がりをムラなくキレイに染めることができます!!

 

・髪をキレイに伸ばしたい!

・カラーの仕上がりや色持ちが良い方がいい!

・パーマをキレイにかけたい!

・ダメージは最小限に抑えたい!

 一つでも当てはまる方は、サロンカラーをおすすめします^^

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