こんにちは！AIRアシスタントの太田です！

今回のブログでは洗い流さないトリートメントについて僕なりの考えを書いていきたいと思います。

今となってはシャンプーやトリートメントと同じくヘアケアには欠かせないアイテムである洗い流さないトリートメント※以下(アウトバス)とは一体何なのか説明できる方はいらっしゃいますか？

シャンプーの後に付ける洗い流すタイプのトリートメント(インバス)と何が違うのかはっきり理解していない方も多いと思います。

まず洗い流すタイプのトリートメント(インバス)はダメージの補修や水分補給がメインになっています、それに対してアウトバスはダメージの補修というよりも髪の保護にステータスを大きく振っています。

傷んだ髪に対して使うのはもちろんですが、痛む前から使ってあげることで髪を主に摩擦や熱といったダメージの元から守ってあげるという役割があるのです。

ヘアケアを頑張っている方でトリートメントはしませんがアウトバスは付けています！という方もいます、決して間違いではありませんが、傷んだ髪を補修してあげるという目的でアウトバスだけをつけるのはあまり効果的ではありません。

傷んで広がってしまった髪に対してはお風呂のトリートメントとお風呂から上がったあとのアウトバスを上手に使っていくことが大事だと思います。

このような違いがあるためトリートメントと比べてアウトバスは効果を実感しにくいという方もいらっしゃいますが継続して使っていくことで将来確実に今よりも美しい髪へと導いてくれます。

スタイリング剤として使ったり使い方の幅は広く、1回1回のコストで見てもかなり安いので今は髪のダメージが気になってないという方でも予防で付ける価値は十分にあると思います。

少し詳しく説明したので長くなってしまいましたが洗い流さないトリートメントにはこのような効果があるので使ったこと無いという方はメンズの方も含め是非使ってみてください！